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市販の盗撮カメラ 


盗撮の現状−盗撮は悪質な犯罪行為です

■盗聴器が「発信機」・「情報収集機」などの名前で販売されているように、盗撮器(機)という名では、販売されていません。

本来、監視・検査・調査等に使用する目的で作られたものが、盗撮の目的で使用されることがある機器を指します。

盗撮用の機材となりうるのは、量販されていて最も代表的なのは

  1. カメラ付き携帯電話
  2. デジタルカメラ
  3. デジタルビデオムービー

毎日頻繁に取り上げられている盗撮事件に使用されている盗撮機材は、これらが大部分を占めます。

本格的な盗撮用機材としては、

  1. 偽装品(カード、ペン、ライター、蛍光灯等)
  2. ビデオカメラ用ファイバースコープ
  3. ワイヤレス式超小型CCDカメラ
  4. ビデオカメラ用ピンホールレンズ
  5. 赤外線カメラ 

以上の盗撮器は、数万円で販売されており、盗聴器同様に誰でも許可なく購入することが可能です。 特にCCDが市場に出回ってから、小型・高画質が盗撮に非常に向いていると言う点で発売され、年々高性能化しています。 ただ見つからないように置くだけで、1mm〜5mmのレンズがピント調節も不要で、プライバシーを記録してしますのです。

また、マイク搭載で盗聴・盗撮を同時記録のものや、フルカラー、防水タイプ等、実に多種多様の盗撮器があります。

盗撮に使用される機器
盗撮に使用される機器は形態によって、デジタルビデオカメラのようにカメラと映像モニターが一体タイプになっているものと、無線カメラで映像を飛ばし、離れた場所で受信する分離タイプに大きく2分類されます。また、直径1mmほどの超小型CCDカメラを使い、日常の身の回りにあるものにしかける偽装タイプの盗撮機器が主流です。

種類 一体タイプ 分離タイプ
メリット ・画像が鮮明
・盗撮する場所を選ばない
・アングルが自由
・見つかっても犯人が特定できない
・仕掛けることが容易
・偽装しやすい
デメリット ・見つかればつかまってしまう
・スペースが必要
・画質が少しあらい
・ズームなど調整できない
・カメラ
・デジタルビデオカメラ
・カメラ付携帯電話
・無線カメラと受信機
(一体タイプと分離タイプの特徴)

トイレ 仮設トイレや公衆トイレ。芳香剤や汚物入れなどに仕掛けられるケースが非常に多い。
階段 鞄の中にカメラを仕掛けてスカートの中を盗撮する。最近は靴に仕掛ける知能犯も多い。
更衣室 ロッカーの上、通気口、ダンボール箱などに仕掛ける。
ラブホテル 照明器具や通気口に仕掛ける。また、ホテルでの盗撮は、仕掛ける時間が長く取れるので、最近は巧妙になっている。カップルでの入室し、営利目的で仕掛けるケースも多々ある。
お風呂 植木の陰・ロッカーの上などに仕掛けられる。また、露天風呂の場合は望遠レンズで遠くの場所から狙われる。
(盗撮されやすい場所)

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