
非通知電話対策
非通知電話対策
非通知電話とは...
電話番号を相手に通知せずに電話をかけること。または、その状態を言います。
振り込め詐欺やワン切り、迷惑電話などの犯罪に利用されることが多い。
ただし、固定電話から電話をかける場合、大事な電話でも非通知でかける場合があります。固定電話から番号通知した場合だと着信履歴からかけられると、本人以外がでる可能性があり家族に迷惑がかかり、プライバシーの侵害にもなるのであえて非通知でかける人がいます。
このため、「非通知=迷惑電話」とは一概には言い切れません。
非通知電話による被害例
何の前触れも無く電話がかかり、他人の名を騙り、お金を強引に振り込ませる(振り込め詐欺)手口があります。犯罪被害に気づいても非通知のため、相手の番号がわかりません。
非通知でかかってきた後、相手(詐欺師)は電話番号を教えてはくれるが、その電話番号にかけても繋がらず(もしくはいつも話中で、)毎回、相手から電話がかかってきた時のみ通話が可能な時は、注意が必要です。
詐欺師は、自分の身元や場所がばれないように、ダミーの電話番号を提示している可能性があります。
非通知電話の対策
対策は、留守番電話が有効であるといわれています。
携帯電話の場合は、電話機に留守番電話の設定をします。
非通知拒否すると固定電話からの電話が出れなくなるので注意する必要があります。
固定電話の場合は、ナンバーディスプレイ契約を行い電話機を留守番電話の設定をします。但し、ナンバーディスプレイ対応の電話機が必要となります。 最近の電話機は、相手が非通知でかけた場合、「この電話番号は非通知です。番号の前に186をダイヤルしてお掛け直し下さい。」などという自動音声で受ける設定ができるものもあります。
但し、電話機の非通話拒否設定への対策として、電話勧誘販売業者の中には「フリーダイヤル番号通知サービス」を利用しフリーダイヤルの番号を通知するものがあります。この場合、電話番号を通知しているので非通知設定は働かず着信し、ナンバーディスプレイにフリーダイヤルの電話番号が表示されます。
フリーダイヤルから着信があったときには、安易に電話を受けずに心当たりのある電話番号かどうか、十分注意を払う必要があります。
その他の対策として
ラジオ局やテレビ局では、視聴者参加やクイズなどの番組中にスタジオから視聴者に電話をする際には、いたずら防止のため非通知でかけます。番組に参加したい視聴者は、非通知拒否設定を解除する必要があります。
弁護士や警察、上場企業役員、上場企業社長、馬主と名乗る人物より、非通知で電話がかかってきた場合は、オレオレ詐欺やコーチ屋の可能性もあるので、必ず、
①固定電話の番号を聞く
②固定電話にかけ直す
③固定電話の番号を電話帳やウェブサイトで調べる
等、詐欺に引っかからないように十分に注意すべきです。
逆探知とは
通信等を受信した際に逆に回線を辿って発信元をつきとめることをいいます。
日本では誘拐・恐喝・脅迫などにおいて犯人から電話をかけてきた場合、犯人の発信元をつきとめるため、逆探知を行って発信元の住所を突き止めます。それによって、犯人の場所を突き止めて、事件を解決する材料になります。
以前のアナログ時代は、長い時間通話していないと逆探知できませんでしたが、デジタル化となった現在ではより短縮されています。携帯電話の場合は、基地局から位置を推定することしかできません。
110番に掛かってきた電話は非通知でも、逆探知することが可能です。
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