ホントは怖い!コードレス電話2
前号に続き、コードレス電話についてお話します。
コードレス電話を傍受することで、個人情報が簡単に入手でき、犯罪などに悪用されるケースもある事は、前号で書きました。
傍受(盗聴)マニアにとって、手軽でしかも十分に好奇心を満足させる ものが、このコードレス電話の傍受なのです。 コードレス電話の仕組みは、親機と子機が電波によって通話が出来ます。 トランシーバーと同じように、無線式の送受信機なのです。
コードレス電話のほとんどが、小電力タイプ(出力10mW)で家の中は もちろん、家の外まで電波が飛びます。。 一度子機を通話状態にして家の外へ出てみましょう。どれくらいの距離
まで通話が可能なのか試してみてください。 小電力タイプといっても、意外に遠くまで飛んでいきます。 障害物がなければ、約100m位は飛びますね。
電波を受信するには、受信機が必要となります。 広域帯レシーバー(ハンディ型・卓上型)には、コードレス電話が発する周波数を聞くことが出来るように設定されています。
この周波数のモードに切替えるだけで、誰もが簡単にコードレス電話を 傍受することが可能となります。
◆どのように注意をしたら良いのか?
・親機から話す
〜子機は使用せず親機を使う。親機からだと傍受されることはありません。しかし、子機は便利なので実態は、ついつい子機を使ってしまいますよね。
・デジタル式コードレスホンに変える
〜機能によって1万円〜3万円前後で買えるので、是非買い換えて下さい。
*デジタル方式のコードレスホンは、デジタル信号に変換した音声信号に対して通話毎に異なるスクランブル・パターンで暗号化するため、そのスクランブル・パターンが解読されない限り通話が傍受される ことはありません。
◆でも・・・
仮にアナログからデジタルに換えたからといって盗聴はされないだろう!と思ったら危ない。 電話盗聴器が仮に取り付けられていたら、 アナログ・デジタルに関係なく、盗聴されます。
あくまでも、コードレス電話から直接発信される電波を傍受できるか 否かですから。
◆もうひとつ・・・
コードレス電話に「秘話通話」機能がついているものがあります。受信機で聞くと「もごもご」いって、聞き取れません。 が、しかし先ほどの受信機には、このもごもご「秘話通話」を解読してしまう機能付きもあります。
くれぐれも、ご注意を!!
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