軟禁状態・・4時間の恐怖
前号で流し営業について書きましたが、 以前に散々な目にあったことを今日はお話をします。
■代理店が流し営業をやってしまった!
数年前のある日、電話が鳴り受話器を取ると いきなり、
「
お前のところか!!」 と、怒鳴り声。
「
誰の許可を受けて調査したんだ!」
名前・住所・電話番号を聞き、調べて折り返し連絡すると伝え、 過去の調査ファイルを何回も確認したが、該当するものがない。
電話でこの件について説明したが、
「
チラシにお前の名前が入っている。なんで勝手なことをしやがるんだ!」 と、
怒りが一向に収まらない。
しかし、心当たりがない。 この時、市内で私どもの代理店が数名いたので一人一人に確認して みたところ、そのうちの一人が最近、その場所にチラシを入れた
ことが分った。
チラシは、私が作り各代理店へ販促の一助として渡したもの。 問合せ先、連絡先は私の所。
◆盗聴電波が出ている!
その代理店に経緯を聞くと、市内を盗聴電波が出ているかサーチ していたら、ある飲食店ビルから盗聴波らしい電波が出ていたので、 ハンディ機をもってビル内に入り場所特定をしたというのだ。 それは、十数軒入っている飲食店の1店だった。
まだ、時間が早く開店前でだれもいなかったので、チラシを入れて きたとの事。さらに、住所・店名から電話番号を調べ店に電話を かけたら女性が出たので、
「盗聴器が仕掛けられているようです」 と伝える。
飲食店の女性は、気持ちが悪いので、彼に「詳しく聞きたい」と 言って呼んだ。
彼は、いきさつを説明した。
女性は、「気味が悪いから、どうするか相談してから連絡する」と 告げ、彼は、その場を離れ帰宅した。
◆飲食店のオーナーだった
事の次第が分ったので、電話をかけてきた人に説明をした。
すると、 「よし!本当に盗聴器が付いているんだな。明日の○時に店に来い!」と。
もう一度、代理店の彼に確認をした。
「本当に盗聴波が出ていたか?」
「間違いない」
いやな予感がした。
多分、明日調べても盗聴器は出てこないだろう・・・と。
店の女性は、雇われママでオーナーは、電話をかけて来た人に 間違いはない。
◆やはり・・・
翌日の昼過ぎ、私と私のメンバー4名で飲食店に出向いた。 ドアを開けると、作業服を着た男性が2名、カウンターではオーナー が真昼間だというのにウィスキーのグラスを傾けていた。
「じゃ、すぐにやれ。もし、出てこなかったら責任を取ってもらう」
<ゲゲッ、責任取るってどういう意味?と思いながら>
作業服を着た男性は、この飲食店ビルを管理している代表と電気工事 の人だった。
3名の冷ややかな視線を感じながら、調査を開始した。
1時間程で調査は終えた。
やはり・・・なかった。 続きは、次号へ・・・
■編集後記
2日前、19時頃に突然若いカップルが事務所に来ました。 話を聞くと、空き巣に入られ防犯対策をしたいとの事。 私のネットショップからプリントアウトしたペーパーを持ちながら。
掃き出し窓のガラスが破られ侵入されたようです。 目立った被害は無かったが、盗聴器みたいなようなものを仕掛けられて いるかもしれないと。
いろいろとアドバイスをしました。
空き巣の手口の多くは、窓の「ガラス破り」です。 窓対策、してますか?
<防犯グッズと防災グッズの人気通販ショップは「
イーセキュリコム」>
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