電話盗聴器
電話盗聴に使用する盗聴器のほとんどは、ワニ口クリップで二本の電話線 のコードのいづれかを分断し、その間に挟みこむようにしてセットします。
電話盗聴器は、電話回線を流れる微弱電流を電源としているので半永久的に 電波が出続けます。電話回線がアンテナ代わりになるので結構遠くにまで 電波を飛ばすことができます。
この盗聴器の特徴は、通話状態の時だけ電波が出て通話が終了すると 電波が停止します。つまり、非常に発見しにくい盗聴器といえます。
設置場所は、回線の途中であればどこでもいいが電話機本体に盗聴器を 仕組むことはできるが、最近の電話機は多機能のものが多くなってきて 本体内部のスペースが少なく、
仕組むにはそれなりの時間と技術が必要と なります。
最近では、ワニ口クリップ型盗聴器よりも取り付け簡単なモジュラー型 やローゼット型盗聴器が主流になっています。
◆モジュラー
〜電話機のコードの先についている接続端子。
◆ローゼット
〜壁についている差込口 。
この盗聴器の特徴は、設置が簡単で普通モジュラーやローゼットは 家具や机の後ろにあったりして、目立たない場所にあります。 したがって、目に付きにくい。
しかも、盗聴器を設置するのに室内に侵入しなければならないが 設置が容易なので比較的短時間で仕掛けることができます。
電話盗聴器を発見する為には、必ず電話を通話状態にして盗聴器から 電波を出させることが重要です。電波が出ていれば簡易型発見器や 受信機で盗聴器の存在を確認することが可能となります。
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