
防犯対策
自宅(戸建・集合住宅)の防犯チェックと防犯対策 |
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<塀・生垣>
塀や生垣等は、不審者の侵入防止には必要ですが、外周からの見通しを確保することが重要です。外周から見通しの悪い(高い)塀は、不審者がいったん敷地内に侵入してしまえば、身を隠すための絶好の隠れ場所となります。身を隠したまま夜になって住人が寝静まってから家の中に侵入することも出来ます。
生垣なども隙間があって、外周から見通しのいいものを使用したり、生垣自体そのものも人が乗れないような種類の樹木を選ぶことも大切です。
塀は、簡単に乗り越えられないような高さにすることが大切です。高さは1.2m~1.5m位が理想です。それ以上の高さだと身を隠すのに都合がよくなるので気をつけましょう。 |
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<物置・車庫>
物置や車庫が足場となり、車庫や物置の屋根から2階に登り、窓から侵入するケースがあります。足場となるようだったら場所をずらすなりして2階に登れないようにすることが大切です。
物理的に無理であれば、センサーライトを設置したり侵入口になりそうな窓には、防犯フィルムや補助錠、防犯センサーなどを取り付けましょう。
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<エアコン室外機>
エアコンの室外機を足場として、不審者が侵入するケースもあります。特に室外機が窓の真下にある場合は、室外機を足場に腰高窓から侵入したり、2階によじ登って窓から侵入するケースが非常に多いので、設置場所に十分注意をする必要があります。
物理的に無理であれば、センサーライトを設置したり侵入口になりそうな窓には、防犯フィルムや補助錠、防犯センサーなどを取り付けましょう。
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<番犬>
よく耳にする言葉で「うちは、犬を飼っているから安心だ」と思っている人は意外と多い。
防犯対策上効果が高いように思えますが、餌付けされて手なづけられてしまうこともあるので油断は禁物。
また、犬を飼っている人は、毎日必ず犬を散歩に連れて行きます。
不審者は、その僅かに家を空けた瞬間を狙い侵入することもあります。不審者は十分な下見をしています。番犬に頼らず、十分な防犯対策をすることが大切です。
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<建物外周の照度>
戸建て住宅の裏庭や勝手口から侵入されるケースも非常に多い。この場合、照明もなく夜になると真っ暗になるため、侵入者にとっては、気付かれにくく好都合なのです。
戸建て住宅の場合は、家の外周を点検し暗くなる場所があれば、照明やセンサーライト等を取り付け明るくすることも必要です。
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<自宅敷地内の整理整頓>
同じような環境の住宅街で、一方は、整然としてきれいな街並み。もう一方は、放置自転車や空箱があちらこちらに見受けられ、町内の掲示板もメンテがされていなく全体が雑然としている。
どちらが空き巣被害が多いのでしょうか?
後者なのです。自宅も同じことが言えます。庭が荒れ放題、自宅周囲も雑然とし散らかっている家は狙われやすいといわれています。この家の住人は、整理整頓が苦手でだらしなくお金や重要な物の管理がいい加減だと見抜くからです。普段から裏庭や勝手口の周辺をきれいにする習慣を付けることが大切です。
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<玄関ドア>
ピッキングとは、特殊な針金状のものを鍵穴に差込み、錠を明ける手口です。狙われるのは、鍵穴が縦で鍵にV字の溝がある「ディスクシリンダー型」というタイプ。
日本では、このタイプが最も普及しています。プロの手にかかったら僅か数十秒で簡単に開けられてしまいます。最近は、ピッキング対策がかなり進んでいますが、まだ、このタイプの鍵がついていれば今すぐにピッキングに強い鍵に交換することをお勧めします。
ピッキングに強い鍵とは、
「ロータリーシリンダーキー」(鍵穴が横向きでW型)
「ディンプルキー」(ギザギザがなく、くぼみがたくさんある)
「マグネチックシリンダーキー」(磁石が組み込まれ、その反発を利用)
などがあります。
集合住宅の場合は、入居者が勝手に錠を交換できないことが多く、制度上の問題があり、入居者同士で話し合って改善していく必要があります。
気をつけなければいけないのは、シリンダー交換に頼ってはいけないこと。
せっかくピッキングに強い鍵に交換しても、サムターン回し、バイパス解除、バールによるこじ開けなどといった手口で侵入されるケースも後を断ちません。ドア外からカンヌキが見えればガードプレートの取り付け、サムターンカバーの取り付け、補助錠の設置など二重三重の対策をすることで侵入を回避することが出来ます。
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<窓>
戸建て住宅の侵入口で一番多いのが窓。窓の形状、ガラスの種類、サッシの構造、材質なども含め総合的に十分な防犯対策が必要となります。
これから新築を予定しているのであれば、美観、快適性も大切ですが防犯上本当に必要な窓なのかどうか、位置や高さなど防犯対策を十分に講じるべきです。
既存住宅であれば、最も防犯性能が高い防犯ガラスに入れ替えるか、費用対効果の高い防犯フィルムを貼るなど防犯対策が必要です。さらに、補助錠やアラームとの組み合わせでより高い防犯対策が出来ます。
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<マンションの駐車場・駐輪場>
マンションの駐車場や駐輪場近くの部屋は、人の出入りが激しいので、不審者がいても気付かなかったり、足音や物音に鈍感になりやすいため空き巣に狙われやすい。
空き巣が下見をしていても住人から怪しまれにくいからです。お部屋選びの際は、駐車場・駐輪場の位置関係を十分にチェックする必要があります。
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<オートロックの玄関>
オートロックのマンションは、防犯対策が万全だということで人気がありますが、意外な盲点があるので注意が必要です。オートロックの機能は他の全ての侵入口が厳重に管理されている場合のみ有効とされています。
他の侵入口(非常階段、駐車場・駐輪場からの出入り口等)の管理がズサンであれば、そこから簡単に侵入されてしまいます。
また、オートロックであるという安心感から、戸締りをしていなかったり、ワンドアツーロックにしていなかったり、個別の防犯対策意識が低い人が多いといえます。
こうしたことから、オートロック式のマンションばかりを狙う空き巣もいるということを忘れないで下さい。
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<非常階段>
マンションにある非常階段は、防災設備の一つで火災や地震の時の非常時にこの階段を利用して逃げられるように設置されています。火災発生時には消防隊員も利用します。
防犯上から見ると非常階段も要注意箇所となります。これは、非常階段が足場に利用されることもあるからです。現状、多くは非常階段の扉が開けっ放しにされているなど注意が払われていません。
オートロックマンションでも非常階段を使えば誰もが好きな階に行くことができます。
ここでも、個別の防犯対策(ワンドアツーロック以上)が必要です。
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<バルコニー>
マンションのベランダは、玄関に次いで侵入等に狙われやすい侵入口です。それにもかかわらず無頓着な家が多い。上層階なら安心と思っているのかベランダの窓には鍵をかけていないケースや防犯対策を全くしていない。
上下からの侵入ではなく、隣からベランダ伝いに侵入してくることがあります。上層階だから大丈夫だと安心するのではなく、侵入盗は、私たちの予想を覆した「まさか」の手口で侵入してきます。
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防犯対策
空き巣や泥棒など、財産や安全をおびやかされる犯罪が増えています。安心できる生活を守るために、ぜひ知っておきたいのが防犯対策です。手軽に利用できる簡単な防犯対策商品なども販売されています。ちょっとした心がけと危機管理の心構えをしっかり持ち、住まいの安全を守るように心がけましょう。
●犯罪被害が増えてきている
特にここ数年、空き巣や泥棒による被害が急増。特殊な器具を使って鍵を開ける「ピッキング」や、ドアに開けた穴から針金を差し込んで内鍵のつまみ金具を回して開ける「サムターン回し」や「カム送り」などによる被害も多発しています。被害にあってから用心したのでは遅いので、大切な財産と安全を守るために、防犯対策が必要です。
●留守の家は狙われる
特に長期不在の場合は留守だとさとられない工夫が必要であり、新聞の配達を止めておく、洗濯物は室内に干す、室内灯を点けておく、またはタイマーなどで夜になると照明やテレビなどがつくように設定する、などいかにも人がいるように見せることが大切です。
最近は簡単な操作で家の照明やテレビがついたり消えたりするリモコンなども手頃な価格で販売されています。また、電気メーターの動きから不在をさとられることも多いので、電気メーターを外から見えないように設置することも必要です。
●簡単な防犯対策
1. 電話はナンバーディスプレーにして非通知着信拒否に設定
2. 住まいの死角にならないように注意
3. 侵入される際の足場にされないようにする
4. 住まいの周りは明るく
5. 留守番電話はなるべく避け携帯電話などに転送
6. 郵便ポストには鍵
7. 個人情報はシュレッターなどにかけてから捨てる
9. 表札はフルネームで表示しない |
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